星と天界の音楽と(星のソムリエ®のブログ)

20時南中:5月23日

 北斗七星、麦星、真珠星と進んだ曲線は、そのまま4つの並びのからすへと伸びていきます。



(カーソルをのせると星座線、星名が表示されます)


真珠星と木星と(2017/02/22 00h45m)



スパイクのスパンカ
(2022/05/04 00h54m)
 
 からす座のことを英語ではSpika's Spankerといいます。知り合いの外洋船のセーラーマンから「カラス座のスパンカ」の話をリアルに聞かせてもらい、ますますこの星座が好きになりました。まさに海とのツーショットが、この星座とともに苦楽を共にした歴史を雄弁に物語ってくれています。

  このページの上部に掲載している2枚の写真に、からす座とともに写っているのがおとめ座のスピカ。スピカの場所に位置するのが、星座のモデルになっているといわれる豊穣の女神の手先に持つ麦の穂の先端。靴のスパイクの語源になっています。



カラスは鳥
(2022/05/04 00h54m)
 
 電線に止まる。普段より大きく見える。何千年も前から「嘘つきからす」なんて呼ばれて、肩身の狭い思いをしているだろう白かった(一説には白銀)カラス。当時は電線なんてなかった時代だけど、こうして電線に止まる姿が、今となってはとても自然。 しかも大きく見え、わずか4個の星で形作られた星座だけど、とても立派な姿に見えます。


~ 参考書 ~
透視版星座アルバム(藤井旭)
星座の神話(原恵)
星座の起源(近藤二郎)
星と暮らす365日(皆川敏春)


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